 | 恋愛小説家 ジェームズ・L・ブルックス監督
ジャック・ニコルソン ヘレン・ハント グレッグ・キニア キューバ・グッディング・Jr スキート・ウールリッチ |
1997年のアカデミー賞で主演男優賞&主演女優賞を受賞した作品。ジャック・ニコルソンは最高の演技だったけれど、ヘレン・ハントはよくわからん。でもアカデミー賞にもっともふさわしいのはあのわんこだと思う。作品賞にもノミネートされましたが、この年の受賞はかの「
タイタニック」でした。…ということは私、このときのアカデミー賞をリアル中継で見ているはずだわ。
大人の恋愛はそれぞれの人生経験が豊富であるからこそ上手くいかないものなのかもしれません。無意識のうちに経験則通りの展開を望み、「結局こうなるのよね」という結末を先に自分の中で作り上げてしまうのです。ラスト3分には正直がっくりでした。なんで
ハッピーエンドなのさ〜。これで自分の中ではちょっと評価下がった。まあこのあたりは好みでしょうが、私はこのオチこそステレオタイプであって欲しかったです。
アメリカはボランティアとして(…だったはず)寄付をするとその分の税金が免除となるらしく、ジャック・ニコルソンの行為をヘレン・ハントやその母親がわりとすんなり受け入れたのはそういう社会システムによるものかなあと思います。日本だったら確実に「身体目当て!?」ですよね、まあ作中でもそんなこと叫んでいましたが。