
| つぐない ジョー・ライト監督
ジェームズ・マカヴォイ キーラ・ナイトレイ ロモーラ・ガライ シアーシャ・ローナン ブレンダ・ブレッシン ヴァネッサ・レッドグレイヴ |
邦題は「つぐない」より「贖罪」の方がよかったのに。「つぐない」じゃ内容に反して軽く思えてしまう。
ポスターなどからしてジェームズ・マカヴォイとキーラ・ナイトレイ中心のストーリーだとばかり思っていましたが、実際の主役はブライオニー (シアーシャ・ローナン→ロモーラ・ガライ→ヴァネッサ・レッドグレイヴ)で、彼女から見た姉とその恋人という図式のストーリーでした。前半はちょっとノスタルジックで、後半の戦争シーンは生々しく悲惨だった。ラストの告白により、あのシーンとかこのシーンとか人によって解釈が様々違ってくるのではないでしょか(ただし原作では現実:虚構の違いがもっとはっきりわかるように表現されているらしい)。
それから音楽というより効果音といった方がふさわしいかもしれませんが、音楽のリズムに合わせて打たれるタイプ音がかっこよかった。映画館ならではでした。
私、この作品でキーラ・ナイトレイがアカデミー主演女優賞にノミネートされたとばかり思っていたので「どこがそんなによかったんだろう…」と不思議に思いながら見ていたのですがこれは完全な勘違いで、実際は13歳のブライオニー を演じたシアーシャ・ローナンがアカデミー助演女優賞にノミネートされていたのですね。彼女は本当によかった。顔は全然違うけれど、雰囲気が何となくリュディヴィーヌ・サニエに似ているような気がしました。キーラはいくらなんでも痩せすぎ…。食べても太らない体質らしいですが、それでも昔はもっと健康的な体型だったのになー。ああいう体型でのラブシーンは正直見ていて痛々しいです。ジェームズ・マカヴォイはあんまり好きなタイプじゃないけど、日本で人気が出そうなタイプかも。
大物になるかもしれない予感。・ アカデミー賞 作品賞: ノミネート
・ アカデミー賞 助演女優賞: ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 作品賞(ドラマ部門): 受賞
・ ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門): ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門): ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 助演女優賞: ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 監督賞: ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 脚本賞: ノミネート