おもひでぽろぽろおもひでぽろぽろ
今井美樹
柳葉敏郎
本名陽子

 公開当時に映画館に行った記憶があるので初めて見たのは小学3〜4年生だったと思いますが、大人のタエコと同じ年頃になってようやくこんなにいい作品だったんだと感心しました。確かに10、11氏の頃って未だにふっと思い出すことがある。しかも何かを決定付けるような大事件ではなく、どうでもいいような日常の出来事がほとんどです。まさに「大人向き」のアニメ。タエコ27歳の「現在」にちょうど生まれた私は大人のタエコにはややジェネレーションギャップを感じるのですが、小学生時代というのは今も昔も変わらないようです。「生理がうつる!」とかバカを言う男の子は私の時代にもいたなあ。懐かしい。

 結婚なんていうのは意外にあっさり決まってしまうものかもしれません。ただ農家が日常になるのは想像以上の辛さだと思うぞー。そして農家の嫁不足はこの頃から深刻だったわけですね。

 どのキャラクターも魅力的に描かれていましたが、唯一タエコの母親だけはやけに冷たくて好きになれませんでした。姉は年齢を考えるとあんなものじゃないでしょうか。


















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