ニュースの天才ニュースの天才
ヘイデン・クリステンセン
ピーター・サースガード
クロエ・セヴィニー
ロザリオ・ドーソン
メラニー・リンスキー

 面白い題材のはずなのにこんなに退屈なのはなーぜー。なぜ主人公がねつ造に手を染めたか、その真実の描き方が弱いような気がした。これは事実を基に作られた映画らしいけれど、ただ事実を淡々と映像化しただけでは映画として面白くなるはずないじゃないのさ。似たような傾向ならば「クイズショウ」の方がまだよかった。

 SWに引き続きヘイデン・クリステンセンの魅力が今ひとつ理解できません。表情が乏しい。周りの役者は結構良かった気もするけれど。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
スティーヴン・スピルバーグ監督

ハリソン・フォード
シャイア・ラブーフ
レイ・ウィンストン
カレン・アレン
ケイト・ブランシェット
ジョン・ハート
ジム・ブロードベント

 ん〜…。製作サイドがいちばん楽しそうな感じですね。迫力はあったし小ネタ満載で笑いどころも多かったけれど、もう1度見てみたいとかこれをきっかけに前3作を見ようだとかいう気には全然なれなかった。正直今年見た映画の中でいちばんつまらなかったです。テレビ放映なら10分で離脱していたところ。

 ハリソン・フォード(65)は頑張っていた。

イリーナ・スパルコ
 見るたびにお顔が違います。

ボルベール<帰郷>ボルベール<帰郷>
ペネロペ・クルス
カルメン・マウラ
ロラ・ドゥエニャス
ブランカ・ポルティージョ
ヨアナ・コボ
チュス・ランプレアベ

 ストーリーだけを読むとホラーやサスペンスの印象を受けますが、ジャンル分けするならばあくまでドラマです。舞台はスペインのラマンチャ地方。携帯電話が出てくるので時代設定は間違いなく現代なのに、古めかしい住まいや家具と助け合いが当たり前である人間模様がとても心地よく、新旧それぞれの良さが見事に調和した不思議な映画でした。冒頭で大きな事件が起き次第に明らかになっていく真実もかなりショッキングなものなのに、終始穏やかな展開。終わり方もよかった。どこの国も子供を持つ女性は逞しいものです。

 それにしてもペネロペ・クルスがこんなに素敵な女優さんだとは思いませんでした。以前にヴァニラ・スカイで見た彼女は可愛いことは可愛いけれど身のこなしがどことなくガサツで、あまり魅力を感じなかったのですが。この映画のペネロペは美しく気位が高く、やや粗っぽいけれど芯が強い母親役を見事に演じていました。しかも役作りのために数キロ太って付け尻までしていたらしい…。全然気付かなかったよ。


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